北秋田市議会 2021-06-21 06月21日-03号
今お話しにありました、自治会館等が狭くて機材の置き場所がないということへの助成につきましては、既に結成している団体や、今後結成の意向を示している団体へのアンケート等、調査を行って、実態を把握した上で検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(黒澤芳彦) 13番 長崎 克彦議員。
今お話しにありました、自治会館等が狭くて機材の置き場所がないということへの助成につきましては、既に結成している団体や、今後結成の意向を示している団体へのアンケート等、調査を行って、実態を把握した上で検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(黒澤芳彦) 13番 長崎 克彦議員。
また、地域のサロンや自治会館等へ職員を派遣する出前介護予防講座では、ご自宅で可能な運動も教えておりますので、冬期間に限らず、これらの無料の講座や移動の少ないお近くの自治会館も有効に活用していただきながら、ご自身でもできる運動習慣を身につけていただきたいと考えております。 次に、②の土床式体育館等の整備についてとして2項目のご質問をいただいておりますが、関連がありますので、一括してお答えします。
また、自治会館等の修繕に対する地域集会所修繕費補助金は、補正予算でも対応するなど柔軟に行うべきではないか、との質疑があり、当局から、地域集会所修繕費補助金は、修繕費の40%相当額、100万円を上限に補助するものである。補助に当たっては、前年度において各自治会に対し修繕の要望について調査を行い予算を計上しているものである。
○長寿支援課長(金澤 修君) 高齢者生き活きサロン事業の関係ですけれども、主な目的が高齢者の引きこもり防止、それから介護予防ということで、平成24年から取り組んでいるわけなんですけれども、最低でも週1回、自治会館等に集まってやっていただくことによって、そういった介護予防の効果が出てくるということで推進しているところです。
各種検診の取り組みから疾病の早期発見・治療につながるなど、一定の効果が表れておりますが、受診率そのものの向上が大きな課題であることから、各地区の保健協力員を通じた呼びかけ、電話、はがき等による個別の受診勧奨に加え、自治会館等を巡回しての肺・大腸検診を実施し、特定健診とがん検診の同時実施、休日・夜間健診やレディースデーを設定するなど、引き続き受診しやすい環境づくりに努めてまいりますので、市民の皆様には
健康づくりや介護予防の体制づくりにつきましては、本市では平成23年度から地域の自治会館等に講師を派遣しながら介護予防に関するプログラムを実施する「地域生き活き元気塾」を開催しており、地域全体で介護予防の意識を高められる講座として、これまで34自治会に取り組んでいただいております。
現在、市では、健康講座や介護予防講座を初め、自治会、婦人会、老人クラブ等からの依頼により各地区の自治会館等へ出向いて出前講座を行っております。今後もさまざまな機会を捉えて実施できるよう、保健センター、包括支援センターのみならず、公民館活動や各団体が行っている活動と連携をして推進してまいりたいと考えております。 次に、2)であります。
目的としては、地域の集会施設の整備を容易にし、施設の利用を高め、もって連帯意識の高揚及び地域の活性化に寄与するため、自治会館等の集会施設の建設整備に要する経費に対して補助するとありました。 ここでまず質問しますが、この補助制度について近年の利用状況をお伺いします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
高齢者交流サロンにおいては、まずは定期的なお茶飲み会からスタートさせながら、地域の高齢者が気軽に集える雰囲気や環境づくりに取り組んでいきたいと考えており、開設に当たっては、活動を支える「人」、高齢者が集いやすい「場所」、開設・運営のための一定の「経費」が必要となることから、市では本事業の取り組みの周知と「人材」の発掘を目的とした勉強会を実施するとともに、「場所」の確保については、できるだけ自治会館等
これに対し、実施計画や予算の関係もあり、現在のところは考えていないが、支え合いという点では自治会単位で行うことが必要と考えているため、まずは自治会館等を整備し、高齢者が気軽に集まれるような場所になればと感じているとの答弁がなされております。
災害規模が大きくなった際には学校などの第2避難所のほか避難所に指定していない公共施設あるいは自治会館等にも避難所が開設されることになりますが、本庁備蓄倉庫や第1避難所からの円滑な搬送により対応してまいります。
しかしながら、大半は自治会館等であり、暖房設備等は整っておりますが、停電時に使用可能なものの数や発電機配置の有無については全体把握ができておりませんので、早急に対応してまいりたいと考えております。 以上が佐藤光子議員の質問に対する答弁であります。よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤吉次郎) これより再質問に入ります。 佐藤光子議員、はい、どうぞ。
次に、民生関係についてでありますが、自治会との共動につきましては、本年度から、自治会館等の集会施設改修や、自治会の元気につながる事業に対する補助制度を創設しておりますが、自治会館の改修補助については予想を超える17件の申し込みを受け付けております。
次の集会施設補修費補助金は、今年度創設した自治会館等の改修事業への助成制度について多くの自治会からの要望があることから500万円を追加し、総額を700万円とするものであります。 少しページが飛びますが、31ページをお願いします。
これに対し、根市自治会の集会施設建設に対する助成は平成20年度一般会計の自治会館等の集会施設建設費補助金を利用し建設したが、大湯財産区内の自治会については財産区からの繰入金を活用して上乗せ助成をしてきているが、申請時期が平成20年度末となったことから、新築に伴う初度備品購入費に対する支援措置に切りかえたことによるものであるとの答弁がなされております。
この補助金の具体的な内容については、要綱で規定しており、その対象事業は、自治会等が事業主体となり、地域住民が集会及び地域の活性化事業に使用するための自治会館等の建設事業としております。
これは避難場所への距離が遠くなる地域において、自主防災組織もしくは自治会単位で独自に身近な自治会館等を利用していただくことを念頭に入れたものであります。 複雑な地域の防災課題に対応するため、今後ともなお一層、自主防災組織及び自治会等との連携を密にしてまいりたいと考えておりますので、ご協力をお願いを申し上げます。 なお、教育関係のご質問につきましては教育長が答弁をいたします。
次に、自治会館等集会施設整備事業についてお尋ねいたします。 自治会館等の集会施設は町内または集落を単位とした地域住民のコミュニケーションの場であり、連帯意識高揚の場でもあり、また生涯学習実践の場でもあります。